くろまる日記

WEBデザイナーくろまるの徒然ブログ

webページ用に動画を軽くしてほしいと言われた時の圧縮方法

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「動画をWEBページに掲載したい」と依頼を受けました。

...もらった動画めちゃ重いです。
1920*1080 3'30" 596MB

これでは一般ユーザーが動画読み込みを待ってくれるとはとても思えないですね。

photoshopillustratorなら毎日お世話になっておりますが、動画はフェードの切り貼りくらいしかしたことがない私にとって動画を軽くするのはどうしたらいいのか、さっぱり

私のスペック
photoshopillustratorはお友だち
・動画はなんとなくしか分からない
Adobe CCがPCに入れられる

 

先に結論から述べますと、私に役立ったのが以下のサイトです。

 

Adobe Media Encorder

 

Adobe Media Encorderを使うと
いろいろなアプローチで動画サイズを調整できます。
・画角を小さくすることで動画のサイズを下げる(←今回使いました)
・フレームレートを下げて動画のサイズを下げる(←今回使いました)
・音をなくして動画サイズを下げる...etc
 

せっかく設定(プリセット)を作ったので、
名前をつけて保存する方法も探しました↓↓

 

 

 その他、試してみた方法も掲載しておきます。

 

Macでできる簡単動画エンコード
利点
Macユーザーなら誰でもできる
・簡単

残念
・細かな調整はできない
・拡張子が自動で変わってしまう
・大幅な圧縮は期待できない

  
Mac、動画、圧縮、」などのワードで検索してまずヒットしたのが、動画ファイル右クリックでエンコードするという方法でした。

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この方法を試して抱いた感想ですが...
結局書き出される動画のサイズが調節できない!!


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小さい数字を選択したらなんとなく小さくなりそうな気がする...
とりあえず全サイズやってみました。
しかし理想のサイズまで下げることはできず
拡張子もmovやm4vに変わったり、何が何やら...

この機能はまた別の機会にまとめようかと思います。

 

 

VideoSmaller
 
利点
・オンライン上で簡単に動画圧縮できる

残念
・重すぎる動画は圧縮できない(500MBまで)